
■京都の薬剤師さんの平均年収は?!
京都の平均年収 | 521万円 |
京都の最高年収 | 702万円(調剤薬局) |
京都の最低年収 | 300万円(調剤薬局) |
全国版 薬剤師年収ランキング | 37位 / 47位中 |
関西版 薬剤師年収ランキング | 3位 / 6位中 |
2018年最新 全国版薬剤師平均年収 | 535万円 |
全国平均との差額 | △14万円 |
当サイト経由で転職した全国の薬剤師さんにアンケート調査した結果、京都の薬剤師さんの平均年収は約521万円となりました。
全国平均年収535万円と比較すると、約14万円低い結果となりました。
また、当サイト調査データでは、京都の平均年収は、全国年収ランキングでは37位の年収となります。
■京都の年収が平均よりも低い理由は?
他の大都市と同様に薬局・ドラッグストア数に対する薬剤師の絶対数の多さが、全国平均を下回る大きな理由となっています。
また、府内での就業を望む京都府民の地元愛に加え、地場の薬局が非常に強く企業間での年収競争がほとんどないため、近隣の県に比べても年収の上がりにくい環境になっているようです。
企業側としても京都は新規参入の難しいエリアという認識があるようです。
■京都の業種別の年収データはこちら
[1]2018年最新版 業種別年収データ
平均年収 | 最高年収 | 最低年収 | |
調剤薬局 | 524万円 | 702万円 | 300万円 |
病院 | 480万円 | 482万円 | 476万円 |
[2]2017年集計 業種別年収データ
平均年収 | 最高年収 | 最低年収 | |
調剤薬局 | 523万円 | 800万円 | 281万円 |
OTC併設 | 589万円 | 600万円 | 580万円 |
病院 | 488万円 | 564万円 | 376万円 |
最低年収と最高年収に差が大きいのが調剤薬局となり、約519万円もの年収差があります。反対に年収差が少ないのがOTC併設となっています。
■京都の転職事例
プロフィール | Kさん(40代:女性) |
転職後年収 | 600万円 |
就業業種 | 勤務薬剤師 |
今までの経歴 | 調剤薬局 → 調剤薬局 |
転職方法 | 転職サイト |
転職時に希望した条件 | ・単科で複数名体制 ・勉強会や研修制度が整っている ・年収480以上 |
(転職者のコメント)
以前の職場ではパート薬剤師として約8年間勤務していました。
管理薬剤師のみ正社員、その他はパート社員で構成されている店舗だったのですが、私は長く勤務していたこともあり、ほとんど正社員と変わらない働き方をしていました。
それもあってか、子供が大学進学のタイミングで正社員にならないかという話をもらっていました。待遇の見直しもありそうだったので家族も私自身も当然そのつもりで喜んでいました。
でも、ある時から雲行きが怪しくなってきたんです。それとなく上司に聞いてみるも、いろいろな理由をつけてはぐらかされてばかり。
煮え切らない態度に嫌気がさし、この際最初から正社員契約できるところに転職したほうが早いと思い転職活動を始めました。
早速知り合いのすすめで登録した転職サイトでコンサルタントの方に相談したところ、私の住んでいるエリアでこれまでの経験も考慮すると、正社員であれば年収100万円以上アップも狙えると言われました。
こうなるとますます転職意欲も増し、「子供の進学を待たず、繁忙期に入る前に転職しよう」と決意しました。
とはいえ、高年収と引きかえに忙しい店舗でストレスをためながら働くのは絶対に嫌ですし、パパママ薬局の個人経営者のワンマンにも懲りていたので、なるべく単科で複数名体制、患者様とのコミュニケーションを大切にし、勉強できる環境があるところを希望し探してもらいました。
登録した当日には10件の薬局をご紹介いただき、あまりの速さに面食らいつつ、通いやすさと条件の良さで3店舗に絞り込んで応募したところ、数回の面接を経てとんとん拍子に内定。
退職意志の伝え方や手続き等もコンサルタントに相談しながらスムーズに進められました。初めに言われていた年収も100万円どころかそれ以上の大幅アップで、コンサルタントさんの手腕に驚いています。
コンサルタント曰く、ちょうど繁忙期前に出ていた急募の求人に当たったことが勝因だそうです。
新しい店舗に通い始めて1か月がたち、業務にも環境にも徐々に慣れてきました。
自宅からも近くなりましたし、ここでなるべく長く働いていくつもりです。
サポートいただいたコンサルタントには本当に感謝しています。
以前の職場ではパート薬剤師として約8年間勤務していました。
管理薬剤師のみ正社員、その他はパート社員で構成されている店舗だったのですが、私は長く勤務していたこともあり、ほとんど正社員と変わらない働き方をしていました。
それもあってか、子供が大学進学のタイミングで正社員にならないかという話をもらっていました。待遇の見直しもありそうだったので家族も私自身も当然そのつもりで喜んでいました。
でも、ある時から雲行きが怪しくなってきたんです。それとなく上司に聞いてみるも、いろいろな理由をつけてはぐらかされてばかり。
煮え切らない態度に嫌気がさし、この際最初から正社員契約できるところに転職したほうが早いと思い転職活動を始めました。
早速知り合いのすすめで登録した転職サイトでコンサルタントの方に相談したところ、私の住んでいるエリアでこれまでの経験も考慮すると、正社員であれば年収100万円以上アップも狙えると言われました。
こうなるとますます転職意欲も増し、「子供の進学を待たず、繁忙期に入る前に転職しよう」と決意しました。
とはいえ、高年収と引きかえに忙しい店舗でストレスをためながら働くのは絶対に嫌ですし、パパママ薬局の個人経営者のワンマンにも懲りていたので、なるべく単科で複数名体制、患者様とのコミュニケーションを大切にし、勉強できる環境があるところを希望し探してもらいました。
登録した当日には10件の薬局をご紹介いただき、あまりの速さに面食らいつつ、通いやすさと条件の良さで3店舗に絞り込んで応募したところ、数回の面接を経てとんとん拍子に内定。
退職意志の伝え方や手続き等もコンサルタントに相談しながらスムーズに進められました。初めに言われていた年収も100万円どころかそれ以上の大幅アップで、コンサルタントさんの手腕に驚いています。
コンサルタント曰く、ちょうど繁忙期前に出ていた急募の求人に当たったことが勝因だそうです。
新しい店舗に通い始めて1か月がたち、業務にも環境にも徐々に慣れてきました。
自宅からも近くなりましたし、ここでなるべく長く働いていくつもりです。
サポートいただいたコンサルタントには本当に感謝しています。
よい職場に出会えてよかったですね!
正社員登用の口約束がいつまでたっても果たされないというケースは実はとても多いんです。
薬局経営の厳しさを物語っている事例ですが、上司に相談しても解決されない場合は専門のコンサルタントに相談してみるのをお勧めします。
まずは転職HAKASEで転職サイトを比較していくつかの転職エージェントに登録をしてみましょう。
※年収データ:当サイト経由で転職した全国の薬剤師さんへのアンケート調査