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薬剤師専門ブラックな紹介会社に騙された?失敗しない為の方法とは

薬剤師専門ブラックな紹介会社に騙された?失敗しない為の方法とは

1:ブラック多数?転職した薬剤師が1年以内に辞める割合「全体の約1割」

せっかく転職したのに、1年以内に退職される薬剤師さんは全体の1割を超えると言われています。 「聞いていた条件と違っていた」「職場の方針が急に変わった」「職場の雰囲気に馴染めなかった」「ブラック企業だった」など理由は様々。なぜ薬剤師には早期退職が多いのか、実際に転職HAKASEのコンサルタントに寄せられた相談から紐解いていきます。

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【ブラックが横行?】なぜ薬剤師の早期退職が多いのか?

◯薬剤師特有の職場環境
勤務時間のほとんどを薬局・病院で過ごす薬剤師。狭い空間で同じ薬剤師や事務の人と過ごすことになるので、その中に一人でも苦手な人がいるだけで、かなりの苦痛です。薬剤師の早期退職の理由の中でも、「人間関係の悩み」を挙げる人が多いのはこのため。
また中には、サービス残業・給与未払い・無資格調剤・処方箋付け替えなど、いわゆるブラックな慣習のある職場も。こんな環境なら誰だって逃げたくなりますよね。薬剤師の転職・早期退職が多いのは、こういった「職業型の事情(ブラック含む)」が理由の一つです。

◯薬剤師の「転職方法」に問題アリ?
そして、もうひとつは薬剤師の「転職方法」にまつわる問題。 薬剤師は知人からの紹介で転職をする方が多くいらっしゃいます。これは薬剤師会やハローワークを通じた転職に比べ、手っ取り早く、知人の紹介という後ろ盾があることで内定率も高いという意味では、確かに魅力的です。
しかしこういったケースでは、細かな契約内容を確認しないまま入社し、薬剤師として働き始めてからブラックな職場であったことがわかる、ということが頻発しています。知人の紹介ということでシビアな条件交渉もしづらく、結果的には前の職場よりブラック度の高い職場で働くことになってしまった、という薬剤師も珍しくないのです。

2:ブラック企業を回避する!「こんなはずじゃなかった」を防ぐために

転職を希望する薬剤師のほとんどが、心機一転新たな職場で頑張ろう!と考え転職をするはず。せっかくの転職の機会ですから、気持ちよくスタートしたいですよね。そのためにはどういったことに気を付けて転職活動をすればよいのでしょうか。 給与やお休み、福利厚生等の内容が明記された条件書を書面で起こしてもらいましょう!

【薬剤師が転職する際にチェックするポイント】

[給与についてのチェックポイント]
□残業代は月収に含まれますか?別途ですか?
□残業代の支給条件について「何時間以上の場合」などの記載がありますか?
□「●h分の残業代は年収に含む」という表現はありませんか?
□昇級の制度について記載はありますか?

▷ここをチェック!
残業代が月収に含まれる場合はブラックの場合もあるので要注意!
「固定残業代」「みなし残業代」として、時間に関わらず一定金額しか支払われないケースもあります。
求人情報の読み方を理解すれば事前にわかることが多いので、「もしかして怪しい?」と思ったら担当のコンサルタントに直接疑問をぶつけてみましょう!

[就業時間についてのチェックポイント]
□変形労働時間制の有無について明記されていますか?
□平均残業時間は記載されていますか?ご自身の希望に沿っていますか?

▷ここをチェック!
薬剤師は職業柄、繁忙期と閑散期が比較的はっきりしているため、1ヶ月や1年単位で勤務時間を計算する「変形労働制」を導入している企業も多くあります。
こちらの場合でも残業代を支払う義務がありますが、日や週によって労働時間が変わるため、曖昧にされてしまうケースがあるようです。
コンサルタントを介して社員の平均残業時間を事前に確認することで、ある程度の見極めはできるでしょう。

[休みについてのチェックポイント]
□「完全」週休2日制ですか?
□祝日を含んでいるか別なのかは明記されていますか?

▷ここをチェック!
毎週必ず2日休みがある完全週休2日制に対し、週休2日制の定義は「月に1度でも2回休める週があること」。「週休2日制」では毎週2日休めるとは限らないので、注意してください。
また、「完全週休2日制」の場合でも、曜日の表記があるか、祝日の扱いはどうか、といった部分までチェックするようにしましょう。

[健康保険についてのチェックポイント]
□社会保険に加入?それとも薬剤師国民健康保険に加入?

▷ここをチェック!
社会保険と薬剤師国民健康保険どちらに加入するのかでメリットとデメリットがあります。
もちろん勤務先の薬局の条件にもよりますが、給与金額や家族の状況に応じて保険料に差が出てくるため、よく確認する必要があります。

薬剤師専門の紹介会社を使って転職をしましょう
紹介会社を利用すれば、条件書の取り交わしは必須なので、上記のような「こんな条件だとは思っていなかった」「実はブラックな職場だった」というトラブルは起こりづらくなります。 また、自分で探しても見つからないような、魅力的な案件を紹介してもらえることもあるでしょう。熟練のコンサルタントが転職先に交渉するので、薬剤師が一人で転職するより確実に年収も上がります。
とはいえ、薬剤師専門の紹介会社を全面的に頼るのも危険です。 以下のようなケースもありますので、紹介会社選びは慎重に行いましょう。

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3:これってもしかして「ブラック」なコンサルタント?紹介会社に騙された?

紹介会社を利用して転職した薬剤師から、 「一人で転職をするのが不安だったから紹介会社を使ったのに、自分のペースで進められず不満がつのった。」「自分で決めたはずだけど、いまいち納得感が感じられない。」等、 紹介会社やコンサルタントへの不満の声が上がることも多くあります。 ここでは紹介会社を利用た転職で後悔したと感じている女性薬剤師の転職の実例を見てみましょう。

[転職実例]
「薬剤師専門の紹介会社のコンサルタントに転職させられてしまった」
30代の女性薬剤師です。
昨年、ある紹介会社を通じて転職したのですが、「この転職は失敗だったかもしれない」と後悔しています。

元いた職場は地元の薬局で、40代の管理薬剤師とパートの40代薬剤師、50代の薬局事務、そして薬剤師の私という体制でした。元薬剤師のオーナーはいい人ではあるのですが、なんと言えばいいのか、惰性で薬局を経営している感じでした。いい職場を作っていこう、という意識がなく、いい薬剤師を育てたいとか、薬剤師の将来を見越したキャリアプランを作ろう!とか、そういう情熱とは無縁の人でした。ブラックではないですがそんな環境だったので、薬剤師のスキルアップとか年収アップとか、薬剤師として成長していくというビジョンは持てませんでした。

大学が同じだった薬剤師と久しぶりに会ったりすると、びっくりするくらいの収入を得ていたり、最先端の調剤技術を学んでいたりして、「同じ薬剤師なのになんでこうも違うんだろう」と落ち込みましたね。同世代の薬剤師とは、大勝ちしたいとは言わないけれど、せめて同じレベルでいたいじゃないですか。

そういう思いが徐々に積もり、なんとなく薬剤師の紹介サイトに登録してみたんです。すぐにコンサルタントから連絡があって、こちらの要望や現職場への不満を伝えると、すぐにいくつかの大手調剤薬局勤務の薬剤師の求人を紹介されて。

今思うと、最初から急かされている感じでした。「急募案件なので迷っていたらすぐになくなりますよ」とか、「時期的には絶対に今月中です。来月だともう遅いですね」とか......こちらは「なんとなく登録した」だけなのに、「今すぐ決めないと失敗する」という気持ちにさせられてしまって。

言われるままに履歴書を書き、予定を調整し、面接に出掛け......
あれよあれよと話は進んで、気がつけば大手の調剤併設ドラッグストアへの転職が決まっていました。転職サイトへの登録から1ヶ月ほどのことです。

新たな職場での勤務が始まり、少し冷静になって思ったのは、「私はどうしてここに転職してきたんだろう」ということ。

前の職場は自宅から20分で、年収は490万円。将来性という意味では不安だったものの、地元の人しか来ないのんびりした薬局。
対して新しい職場は、大手で福利厚生は充実しており、最新設備も整った環境ではあるものの、通勤時間は倍以上になり、販売・在庫チェック・店内清掃、重い荷物の運搬といった、以前はやらなくてよかった薬剤師以外の仕事も担当しなければなりません。面対応の薬局だったので患者さんも流動的で、レセプトから調剤、服薬指導は流れ作業。年収は前の職場とほとんど変わらない500万円。と、いいとこなしです。

もちろん、決めたのは私です。そういう意味では、すべて自分の責任です。
でも、正直に言って、「あまりに紹介会社のコンサルタント主導で、強引な転職だったのではないか」という思いが拭えません。
希望の条件を聞かれ、それに答えるとすぐに案件が紹介され、「ここは希望に合っていますよ、早く応募しないとなくなりますよ」と不安を煽る。考える間も与えずに面接をセッティングし、それで内定を得たら、「おめでとうございます」で終了。

サイトには「じっくり相談に乗ります」というようなことが書かれてあったのに、実際にはまるでベルトコンベアに乗せられているような、流れ作業で転職「させられた」感じです。

これは、紹介会社のコンサルタントに舵を取られてしまい、そのままゴールまで連れて行かれてしまう、という典型的な失敗例。

こんなコンサルタント主導の"ブラック転職" をさせられないためには、どうすればいいのでしょうか。

― "ブラック転職"を防ぐには、「薬剤師が自分主導の転職活動をする」ことが重要
相談目的で薬剤師の転職サイトに登録した場合、コンサルタントにもその旨をはっきり伝えてください。
「今すぐの転職は考えていない」「よいところがあったら考える」というスタンスを、できるだけ早く表明しましょう。

また、ブラックな職場に転職する気がないこと、そういう案件は紹介しないで欲しいことも、強く明言しておいた方がよいでしょう。

紹介会社を利用する際に大切なのは、「あくまで転職活動の主導権は自分が握る」ということです。

薬剤師専門の紹介会社のコンサルタントは、あなたが知らない良い薬剤師の求人をたくさん知っています。そのデータベースを活用し、薬剤師のあなた自身が判断していくこと、これが重要です。

自分のスタンスを固めないまま紹介を受けると、好条件の求人に舞い上がってしまい、正しい判断ができない場合があります。自分の中の優先順位をきちんとつけて、自分の意志で判断しましょう。

4:薬剤師にとって良い紹介会社、良いコンサルタントの見つけ方

同じ薬剤師専門の紹介会社であっても、コンサルタントの「質」によって、転職の成功率は変わってきます。では、どうやって「よいコンサルタント」を見つければいいのでしょう。まずはあなたの担当コンサルタントを思い浮かべ、以下の項目をチェックしてみてください。

[コンサルタントを見極める為のチェックポイント]

□メールの返信・折り返しの電話が遅い
□指定した時間に電話をしてこない
□理由もなく転職を急かしてくる
□紹介してきた求人の内容の詳細を把握していない
□希望条件から外れている求人を補足説明なしに紹介してくる
□会話が成り立たない
□情報が不正確だったり、あいまいな表現が多い
□紹介してきた求人に応募しないことを伝えると、「他に求人はないです」など対応が冷たくなる

当てはまるものが2つ以上あった場合、残念ながらそのコンサルタントは「よくないコンサルタント」="ブラック"なコンサルタントである可能性が高いです。できるだけ早く、別のコンサルタントに担当変更してもらうことをお勧めします。

5:コンサルタント変更はメールで丁寧にお願いしましょう

直接言うのではなく、薬剤師専門の紹介会社の総合問い合わせ窓口などにメールすると良いでしょう。以下の例文を参考に、担当変更を希望するとはっきり伝えましょう。

[コピペ可!コンサルタント変更依頼の例文]


お世話になっております。
○○転職サービスを利用している薬剤師の▲▲と申します。

××(担当者名)様に転職の支援をいただいているのですが、
私の希望条件をなかなかご理解いただけていないようで、コミュニケーションの相性が悪く、お互いの伝えたい内容がうまく伝わっていない印象を受けるため担当者の変更をお願いしたくメールいたしました。

××様には非常に頑張っていただいておりますが、私にとっても人生を左右する転職です。
勝手を申して恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。


「担当変更を申し出た場合、紹介の優先順位を下げられたり、クレーマー扱いをされるのでは?」 そう心配される方もいらっしゃるかと思いますが、薬剤師の転職において担当変更はよくあることなので、まったく気にする必要はありません。薬剤師としての職業人生を左右する大切な転職です。心配事や不満があればどんどん活用しましょう。

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6:こんな時どうする?薬剤師専門紹介会社の賢い使い方

「薬剤師専門の紹介会社経由で内定をもらった後、知人の紹介でいい話が......。 この内定、断ってもいい?」


薬剤師専門の紹介会社から紹介された案件で内定をもらったものの、その入社前に別ルートでもっといい話が来た......こんなケースもあり得ます。確かに紹介会社には言いづらいですが、こうした場合でも、コンサルタントに正直に相談してください。

求職者都合の内定辞退は問題にはなりません。むしろ、言いにくいからと言って逃げてしまう方がよっぽどNG。誠実に対応すれば、うまいお断りの理由をコンサルタントが考えてくれるかもしれません。

「入社後どうしても雰囲気が合わず、辞めたい。数ヶ月で辞めたら違約金とか請求されそうで怖い......」


こんな心配も無用です。よくある勘違いとして、「3ヶ月以上は働かないと違約金が発生する」というものがありますが、そのようなルールはありません。
紹介会社というのは、上記の内定辞退の件しかり、基本的には求職者側に費用が発生するサービス形態ではないので、その点は安心して大丈夫です。

ただ、短期間で退職を考えた場合、会社に言う前にまずコンサルタントに相談してみることをお勧めします。
辞めたいと思った理由が条件面での食い違いの場合、コンサルタントがあなたと会社の間に入って再調整することも可能だからです。

入社後に紹介会社を頼るのは気が引ける......と思われるかもしれませんが、少なくとも1年程度はまったく問題ありませんので、どんどん活用しましょう。


7:薬剤師が転職で失敗しない為のポイントまとめ


・条件書は必ず書面で起こしてもらいましょう。
・紹介会社を使った方がトラブルは少なく、収入も高くなります。
・あなたの転職はあなたが舵取りを。紹介会社のコンサルタントに主導権を握らせない。
・良い転職は良くコンサルタントに巡り合えるかがポイント。自分の担当が「良いコンサルタント」か「ブラックコンサルタント」か判断しましょう。
・相性の悪いブラックコンサルタントに当たったら、思い切って担当変更の希望を申し出ましょう。
・入社後1年程度はコンサルタントを頼っても大丈夫。

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